FIFA(国際サッカー連盟)は、サッカー・ワールドカップ(FIFAワールドカップ2026)に出場するイラン代表のキャンプ地が、メキシコ北西部ティフアナに決定したと発表しました。
6月開幕するサッカー・ワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催され、イランは1次リーグの3試合すべてをアメリカで戦う予定です。
こうした中、FIFAは25日、参加する48チームのキャンプ地を正式に発表しました。
イラン代表のキャンプ地は当初、アメリカ西部アリゾナ州が予定されていましたが、メキシコ北西部ティフアナに変更されました。
メキシコのシェインバウム大統領は25日、「アメリカは、イラン代表が国内に滞在することを望んでいない」と述べました。
そのうえで、FIFAから受け入れの打診があり、「拒否する理由はない」と説明しています。
イラン代表をめぐっては、アメリカとイランの関係悪化を背景に、選手へのビザ発給の遅れも現地メディアで報じられていて、入国手続きへの影響も懸念されています。