イギリス・ロンドンで19日、「チェルシーフラワーショー」が開幕し、世界的庭園デザイナーの石原和幸さんが金メダルに次ぐシルバーギルトメダルを獲得しました。
チェルシーフラワーショーは、イギリス王立園芸協会が主催する、100年以上の歴史を持つ世界的な園芸イベントです。
長崎県出身の庭園デザイナーの石原さんは、ショーガーデン部門に出展しました。
この作品は、日本の家庭生活の中心にあった「床の間」から美しい庭景を眺めるという伝統を、現代によみがえらせたもので、金メダルに次ぐシルバーギルトメダルを獲得しました。
石原さんは2006年から2025年にかけて、チェルシーフラワーショーで13個の金メダルと7つのベストガーデン賞を獲得していて、「来年もう1回チャレンジしたい」と語りました。
主催団体は石原さんについて、故エリザベス女王から「緑の魔術師」と親しみを込めて呼ばれた、世界で最も著名なガーデンデザイナーの1人だと紹介しています。