アフリカのコンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血熱で、死者が100人を超えました。
アメリカ人医師1人の感染も確認されています。
アフリカ連合のCDC=疾病対策センターは19日、コンゴ東部イトゥリ州を中心に広がるエボラ出血熱について、感染したとみられる死者が106人、感染疑い例が395人にのぼると発表しました。
また、現地の宣教団体やアメリカのCDCによりますと、コンゴで活動していたアメリカ人の男性医師1人の感染が確認され、治療のためドイツに移送される予定です。
さらに、医師の家族5人と同僚の医師1人のあわせて6人も、経過観察のため移送されます。
世界保健機関WHOは17日、今回の流行について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。