ロシアの首都モスクワ周辺でウクライナによる大規模なドローン攻撃があり、少なくとも3人が死亡しました。

ロシア国防省は17日、16日夜から17日朝にかけてロシア各地でウクライナ軍のドローンおよそ600機を撃墜したと発表しました。

モスクワ市のソビャニン市長は、モスクワに向かっていたドローン120機以上を撃墜したと明らかにしました。

また、国営タス通信は、モスクワを狙ったドローン攻撃としては、過去1年余りで最大規模だと伝えています。

モスクワ市内では石油精製所の出入り口付近などで12人がけがをしたほか、モスクワ近郊の複数の地区でドローンが民家に直撃するなどして少なくとも3人が死亡、6人がけがをしたということです。

また、在ロシア・インド大使館はドローン攻撃でインド人1人が死亡し、3人がけがをしたと明らかにしました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、SNSに「ウクライナの長距離攻撃はモスクワ地域に到達した」投稿しました。

ロシアによる戦争の長期化やウクライナへの攻撃に対する正当な反撃だと主張しています。