15日、県内を地盤とする地銀3行の2025年3月期の決算が出そろい、いずれも増収増益となった。

山形銀行は、一般企業の売上にあたる「経常収益」が、過去最高の557億円あまりで、21.5%増えた。
日銀の政策金利の引上げによる「貸出金利息」などの増加が主な要因としている。
また、経常収益から費用や損失、法人税などを差し引いた「当期純利益」は62億6900万円。
前の年から59.8%増え、「増収増益」となった。

(山形銀行・佐藤英司頭取)
「お客様の経営課題にどれだけ向き合えるか共有できるかが大切。その段階からしっかり入りその延長上に貸出金がある形を貫いてきた。今も継続されている」

荘内銀行は、「経常収益」が285億円あまりで、前の年と比べ18.8%増え、「当期純利益」は29億円5800円で、倍近く増えている。
荘内銀行は、2期連続の「増収増益」。

きらやか銀行は、「経常収益」が193億円あまりで前の年と比べ13.2%増え、「当期純利益」は14億円6400万円で、およそ3倍に増えている。
きらやか銀行も2期連続の「増収増益」。
また、国から480億円注入された公的資金について、西塚英樹頭取は「計画以上の利益を構築し、きちんと返済していく」と語った。

さくらんぼテレビ
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