カメラが捉えたのは、電線の上を移動する2匹のサル。
2本の電線を伝って器用に渡っていきます。
時には電線を激しく揺らす様子も見られました。
撮影地点は東京・青梅市の住宅街。
13日午前7時ごろのことでした。
この時の様子を撮影者は、「(2匹が)楽しそうにお散歩しているような感じ。警戒心全くない。マイペース」と話しました。
電線の上にいるサルを目にして犬が盛んにほえていましたが、サルは動じることなく背中をポリポリ。
サルの姿を撮影した女性は「でも怖いよね。こんなにでかいの初めて見た。そしたらどんどんどんどん向こうに逃げていった」と当時の様子について話しました。
2匹のサルは約1時間後、JR河辺駅付近の住宅街でも目撃されています。
撮影者:
こっちを見る瞬間もあってちょっと怖かったです。30年住んでて初めて見ました、野生のサルを。
その後も移動を続けたサル。
住宅の屋根でくつろぐ様子も見られました。
近隣住民からは「今クマも街中に来るから、サルが来てもおかしくないのかなと思う」といった声も。
青梅市によりますと、これまでに人的被害などは出ていないということです。
一方、ゴールデンウィーク中の5月4日には、東京都心の港区赤坂でハクビシンが目撃されました。
5月8日には江東区のホームページで、ハクビシンとアライグマの目撃情報が公開されました。
区は、餌を与えたり触ったりしないよう注意を呼びかけています。