高市総理大臣は14日、自身のSNSに投稿し、ペルシャ湾に滞留していた日本関係船舶1隻が、14日にホルムズ海峡を無事通過し、ペルシャ湾外へ退避し、日本へ向けて航行していると明らかにした。船舶には4人の日本人乗組員が乗船しているという。
高市総理は、「4月29日の日本関係船舶1隻の通過に続き、今回の通過が実現したことは、邦人保護の観点を含め、改めて前向きな動きと受け止めている」と歓迎の意向を示した。
この結果、ペルシャ湾内に残る日本関係船舶は39隻になり、その内、1隻に日本人乗組員3名が乗船しているとしている。
高市総理は、「政府としては、今回の船舶通過にあたっても、私からペゼシュキアン大統領への直接の働きかけを行ってきたほか、茂木外務大臣を中心に現地の大使館を含めて様々な調整を行ってきた」と説明。
日本関係船舶を含む全ての船舶の一日も早いホルムズ海峡の通過の実現に向けて、あらゆる外交努力と調整を積極的に続けていく考えを強調した。