憲法改正をめぐり、国会では衆議院の憲法審査会が開かれ、法制局が示した「緊急事態条項」のイメージ案について議論が始まりました。
衆議院の法制局が示したイメージ案では、国会議員の任期延長が必要となる「緊急事態」について、
・大規模自然災害
・感染症の大規模まん延
・内乱
・外部からの武力攻撃などの場合
と定義されています。
また、これらの事態が発生した場合に内閣の権限を強化する「緊急政令」の制定や、「オンライン国会」などの項目も盛り込まれています。
自民党 新藤義孝衆院議員:
国難とも言うべき場合には、議員任期の延長特例の制度を備えこれを適用すると整理されたことにつきましては、概ねの理解が得られるのではないか。
与党側は議論を通じ、できるだけ早く憲法改正の条文化につなげたい考えで、今後の行方が注目されます。