海外からの不正薬物の持ち込みを防ごうと、沖縄地区税関が取り締まりを強化しています。
沖縄地区税関は13日から5月27日までを密輸取締強化期間と定め、空港や港、郵便局などでの警戒を強化しています。
13日、那覇空港の税関検査場では、神谷税関長が視察に訪れ麻薬探知犬やX線検査装置などを用いた検査の様子をひとつひとつ確認していました。
沖縄地区税関 神谷洋一 税関長:
那覇空港は一番人と物が行き交う場所なので水際でしっかり輸出・輸入の適正な管理、取締を行っていくことが、一番力を入れて取り組むべきポイントだと
沖縄地区税関によりますと、沖縄県内では2025年、那覇空港での不正薬物の摘発が31件にのぼり過去最多を記録しました。
2026年に入ってから13日までに那覇空港での不正薬物の摘発は、すでに10件を超え、2025年を上回るペースで推移しているということです。
沖縄地区税関は、取り締まりの強化とともに不正薬物や密輸に関する情報提供を呼びかけています。