4年前に東広島市で県立中学校の男子生徒が自殺した問題を巡り、12日開かれたPTA総会で、学校側が初めて、県の第三者委員会の調査結果を保護者に報告しました。

この問題は2022年8月、東広島市で当時14歳だった県立中学校の男子生徒が列車にはねられ死亡したものです。

県の第三者委員会は、「教員の厳しい指導など複数の要因が重なった」とした上で、学校側に不適切な対応があったとする調査結果をまとめていました。

12日学校ではPTA総会が開かれ、出席した保護者によりますと学校側がこれまでの経緯や、県の第三者委員会の調査結果などについて説明したということです。

これに対し保護者から質問が相次ぎ、教員による生徒への関わり方の見直しや、当時の教員や校長による説明を求める声などが上がったということです。

【保護者】
「これから再発防止委員会を立ち上げて学校としてやっていくということだった。具体的な再発防止策をもう少し詳しく聞きたい」

テレビ新広島
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