選挙中に有権者にクオカードを配っていた元津市議の初公判。「悪い事と思いつつ、当選するためにやった」と起訴内容を認めました。
元津市議で建築業の長谷川正被告(68)は、市議選の期間中だった今年1月、有権者11人に投票や票の取りまとめの報酬として、1000円分のクオカードあわせて27枚を配った買収の罪に問われています。
12日の初公判で、長谷川被告は起訴内容を認め、被告人質問で「悪い事と思いつつ、何とか当選したいと思ってやった」と話しました。
検察側は冒頭陳述で、知人から注意を受けても「これくらいやっとかんと通らん」とクオカードの配布を続けたなどと主張し、拘禁刑1年を求刑しました。