2025年、大分県大分市佐賀関で起きた大規模な火災の経験を地域の防災力の強化につなげてもらおうというセミナーが12日大分市で開かれました。

◆大分市消防局 警防課柏原大志課長
「地域や自治体での防災意識作りはいざという時に命を守るためにとても大切なテーマです。子どもや高齢者を巻き込める仕組みなど、工夫して取り組んでみてはいかがかと思う」

このセミナーは自治体などから依頼を受け土地の登記を行う土地家屋調査士で作る県の協会が毎年行っているものです。

2025年は「佐賀関の大規模火災から学ぶまちづくり」をテーマに行われ県内の自治体の関係者などおよそ100人が参加しました。

この中では消防や市など火災の対応に携わった機関が講演を行いました。

このうち市の担当者は「復興に向けた行政上のプロセス」をテーマに佐賀関の火災では罹災証明書を発行する際の手続きを簡略化し速やかに発行したことなどを説明していました。

主催者は「今回の災害を教訓に安心・安全なまちづくりに生かしてほしい」と話しています。

テレビ大分
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