東京・八王子市でツキノワグマが出没しました。
八王子市元八王子町の雑木林で10日、「罠とカメラを確認したらクマが徘徊している様子が映っていた」と地元のハンターから連絡がありました。
市によりますと、出没したのは体長1メートルを超えるツキノワグマで、4月29日の午後8時15分ごろに撮影されたということです。
罠はイノシシを捕獲するために設置されていましたが、センサーカメラには、餌が入った罠に近づくツキノワグマが映っていたということです。
これまでにけが人は確認されていません。
罠の設置を依頼した住民は「ここのところイノシシも出ていなかった。気配はしていたが、それでいきなりクマなので」と話しました。
八王子市は有害鳥獣捕獲許可に基づいて、捕獲用の箱罠を近く設置する予定です。