高市総理大臣はまもなく、来日中のアメリカのベッセント財務長官と会談し、米中首脳会談を前に日米の連携を確認する考えです。
会談は12日午後4時ごろから総理官邸で30分ほど行われる予定です。
総理周辺は会談の狙いについて、「米中首脳会談を前に、中国への認識をすり合わせる機会だ」と述べていて、レアアースの輸出禁止など経済的な威圧を続ける中国を巡って日本の立場をアメリカ側に伝え、危機感を共有したい考えです。
また官邸幹部は「中東情勢も話題にのぼるだろう」と話していて、長期化する中東情勢についても意見を交わすものとみられます。
ベッセント長官は会談に先立って片山財務大臣と会談し、円安傾向が続く為替の動向を巡って日米の連携を確認しました。