5月6日に新潟県胎内市の若山哲夫容疑者が運転するマイクロバスが、福島県郡山市の磐越自動車道でガードレールなどに衝突。
部活の遠征に向かっていた高校生など21人が死傷した。

この事故をめぐっては「貸切バスを依頼した」とする高校側と「レンタカーと運転手の手配を依頼された」とする運行会社が対立している。

高校は10日の会見で、事故現場で運行会社から若山容疑者にあてたとみられる3万3000円が入った封筒が発見されたことを明らかにした。
部活の顧問は「昨年度一年間を見ると、全部で蒲原鉄道との案件は12回あった。その3回の請求書を見ますと『レンタカー代』『人件費』という項目がありまして」と説明した。

警察は学校と運行会社の間で違法な旅客輸送、いわゆる『白バス』行為が繰り返されていたとして捜査を進めている。

また高校によると、この事故の直前にも若山容疑者はマイクロバスをトンネルなどにぶつける物損事故を起こしていたという証言があり、警察はこの証言を把握したうえで事故の前後の状況についても慎重に調べを進めている。

福島テレビ
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