10年ぶりに6連勝を達成するなど、好調を維持している北海道コンサドーレ札幌。UHB「いっとこ!みんテレ」では、今シーズンからチームに加わった注目の2選手に迫りました。まずは、札幌市出身の大卒ルーキー・河原颯人選手。ボランチとして16試合中11試合に出場するなど、プロ1年目ながら着実に存在感を示しています。高校卒業以来、久しぶりに北海道で暮らしているという河原選手は、「改めて北海道はいいところだなと思いますね」と笑顔を見せました。

 現在は車を所有しており、オフの日にはドライブを楽しんでいるそうです。「函館まで一回行ってみたいですね。函館山に登ったり、おいしい海鮮を食べたり、そういうところに行ってみたいです」と話し、北海道を満喫したい様子でした。

 ルーキーながら堂々としたプレーを続ける河原選手には、サポーターから「試合の日に緊張しないコツがあれば教えてほしい」という質問も寄せられました。河原選手は「こう見えて意外と緊張してるんですよね」と明かしたうえで、「緊張はしてもいいとみんな言ってくれていますし、その緊張をうまく利用することが大事だと思っています。緊張しなくするのは難しいので、それをどうやっていい方向に持っていけるかを考えています」と、プロとしての心構えを語りました。

 続いては、横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入したゴールキーパー・田川知樹選手です。今シーズンは15試合に出場し、スーパーセーブを連発。チームを救う新たな守護神として活躍しています。

 大阪府出身の田川選手は、「関西っぽさはチームメイトの中でも出ていますか?」と聞かれると、「いや、全然出てないと思います。たぶん、まだ僕が大阪出身だと知らない人もいるんじゃないですか。絶対に“大阪っぽくない”と思います。我が強いわけでもないですし」と穏やかに答えました。北海道の食事についても、「大阪もおいしいですけど、北海道の方が僕は好きです」と話しました。

 PK阻止率の高さが光る田川選手には、「どんなことを考えて止めようとしているのか」という質問も。「絶対に止めるという自信を持ってあそこに立っているので、精神面ではキッカーより自分の方が上回れているかなというのはあります」と、強いメンタルの秘訣を明かしました。止めた後の笑顔については、「やっぱり止めたらかなりうれしいですし、それが表に出ているのかなとは思います」と語りました。

 田川選手の魅力はプレーだけではありません。トレードマークの刈り上げヘアスタイルも、サポーターから「かっこいい」と好評です。「2025年から急に短くなったんですよね。短くしたら気合も入るし、いいなと思って。心を整えるという意味でも短くしています」と話しました。

 さらに現在の髪型については、「今の仕上がりぐらいが結構理想に近いです。もう伸ばし方もわからないかなという感じなので、ひとまずはずっとこれでいこうと思います」とコメント。 刈り上げの高さについては、「もう気分です。ちょっと高く刈り上げたい時は高くして、低めでいきたい時は低めにしています。たぶん、僕にしかわからないかもしれないですけどね」と話してくれました。

 5月9日現在リーグ3位に浮上した北海道コンサドーレ札幌。明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドは残り2試合。最終のホーム戦は5月23日のジュビロ磐田戦となります。若き2人の活躍に注目です。

――UHB「いっとこ!みんテレ」

北海道文化放送
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