選手たちが全力疾走!「大運動会」で会場は熱狂

バレーボールVリーグ男子「北海道イエロースターズ」は、きょう「北海きたえーる」で2025-2026シーズンを締めくくる「ファン感謝祭」を開催しました。今季、Vリーグ連覇という金字塔を打ち立て、来季からは国内最高峰「SVリーグ」への参入が決まっているイエロースターズ。会場には多くのファンが詰めかけ、激闘を終えた選手たちと笑顔で交流を深めました。

イベントの目玉となったのは、ルーキー吉村颯太選手と柳澤賢選手がそれぞれキャプテンを務めた「大運動会」です。2チームに分かれて争った「3人制ソフトバレー」、「借り物競争」の結果、柳澤チームがリードを奪う展開となります。しかし、吉村チームが土下座の「泣きの一回」で再戦を懇願し、最後は選手全員による「本気のリレー対決」で勝負を決めました。リレー対決では、バレーボール選手たちが普段なかなか見せない「全力疾走」を披露し、手に汗握るデッドヒートの末「吉村チーム」が逆転勝利!アスリートたちの激走する姿を前に、会場のファンたちは目を輝かせていました。

別れと感謝。エースがチーム功労者たちへ伝えたい想い

大運動会の後には、今季を最後にチームを去るメンバーたちのセレモニーが行われました。引退を発表している「郡浩也選手」「柳町逸太選手」「伊庭笙弘選手」に加え、退団が決まっている「谷直也選手」「岩崎航佑選手」「伊藤樹選手」らが別れの挨拶をしました。また、サフィルヴァ北海道時代から長きに渡り、チームに貢献した「谷越陽介アシスタントコーチ」も登壇し、共に戦ったファンを前に感謝の気持ちを述べました。

エースの山田滉太選手はイベント終了後、改めてファンへの感謝と来季に向けた決意を語りました。
「たくさんの方が来てくれて、ファン感謝祭が出来て幸せに思います。改めて多くの方に応援されていることを実感しました。セレモニーでは、(今のメンバーで戦うのが)今年で最後だったと余計に実感が沸いてしまい、そう考えると悲しい気持ちもありましたが、きっとみんな違う道でも頑張ってくれると信じています。」

「来シーズンから挑むSVリーグは決して簡単な道ではないと思います。きっと厳しい時期も来ると思うけれど、負けないように、自分たちが今できることをしっかりやって、強いチームになりたいと思います。開幕戦からエンジン全開で行けるよう、しっかりトレーニングを積みます。SVリーグに上がっただけで終わるのではなく、プレーオフ進出を目指します。それを実現できるよう準備していきたいです。」

北海道文化放送
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