富山県高岡市に今年3月にオープンした韓国料理店を紹介します。こだわりの食材とアイデアが光るメニューが話題となっています。
*リポート
「今回紹介するのは、高岡駅すぐそばにあるこちらのお店です。行ってみましょう。今日はよろしくお願いします。こちらはどういったお店なんでしょうか?」
*近藤さん
「韓国料理を提供している居酒屋になります」
「韓国っぽい、ネオンの看板がいっぱいあって可愛いですね」
店内は韓国の大衆酒場の雰囲気が感じられる空間で、富山にいながら韓国に行ったような気分が味わえます。
「こちらの『アンニョン』さんで、いただけるメニューはどんなものなんですか?」
*近藤さん
「うちはサムギョプサルをメインで出しているお店なんですけど、春限定のサムギョプサルのメニューがありますので、ぜひ食べてみてください」
「春のサムギョプサル。ぜひお願いします」
「すごい」
*近藤さん
「春限定で『タケノコとホタルイカの春のサムギョプサル』」
「タケノコとホタルイカ。なかなかない珍しい組み合わせですよね。そのサムギョプサル。ちょっと楽しみです」
アンニョンでは、サムギョプサルを席に設置してあるコンロで店員が目の前で調理してくれます。
「近藤さん。いい香りといい音がしてきましたね」
*近藤さん
「はい」
「こうやって目の前で焼いてもらえると臨場感があって楽しいですね」
*近藤さん
「そうですね」
「韓国ではこれが当たり前?」
*近藤さん
「韓国ではこのスタイルが当たり前なんですけど、高岡ではこういう店はないので」
「完成しましたね」
*近藤さん
「焼き上がりました」
「もう美味しそうなんですけど、どうやって食べるのが正解ですか?」
*近藤さん
「まずサンチュを手に取っていただいて、豚肉を『ごま油塩』にたっぷりつけていただいてキムチとモヤシは入れないでタケノコとホタルイカだけで食べていただきたい」
サムギョプサルには「ごま油塩」のほかにもサムジャンや青トウガラシとニンニクが付いてくるのでお好みであわせて食べてくださいね。
「いただきます…うん!美味しいです。豚肉がカリカリに焼かれていて、その脂の甘みとホタルイカ特有の濃厚な旨味がマッチしていてすごく美味しい、タケノコの食感も良いですね」
タケノコとホタルイカを堪能したあとには、モヤシとキムチ、韓国ではよく食べられている「ミナリ」をのせて一緒に食べると一気に韓国感が増すのでオススメですよ。
*近藤さん
「もうひとつ食べてほしいメニューがあるんですけど…いま持ってきます」
「ぜひお願いします…こちらはなんですか?」
*近藤さん
「こちら『甘エビのカンジャンセウ』本場ではもっと辛くて、エビが違うエビなんですけど日本人が食べやすい味付けで日本人向けに作ってます」
「美味しそうです…うーん!けっこう『ねっとり』食感ですね」
*近藤さん
「そうですね」
「トロトロしてて、醤油ダレがちょっと甘さもあってすごく美味しいです」
アンニョンの韓国料理には韓国製のお酒やソフトドリンクがよく合います。
県内産の魚介類や野菜を使い日本人に合う味付けにした韓国料理を一度味わってみてください。
ちなみに店名の『アンニョン』は韓国の若者言葉であいさつとして定番の『アンニョンハセヨ」をもっとライトな感じで使うそうです。
県産食材を取り入れ、アレンジを加えたメニューに店主のこだわりを感じますよね。
今後もメニューを増やしていきたいということでした。