宮城県美里町の小学校でコメづくりを通して感謝の心を育もうと、この時季恒例の田植え体験が行われました。
田植えを体験したのは、美里町立不動堂小学校の5年生およそ80人です。
子供たちは学校近くの田んぼに到着すると、「ころがし枠」と呼ばれる道具を使い、等しい間隔で苗を植えるための目印を付けました。
そして、地元の農家から教えてもらいながら、草丈が15センチほどに育った「つや姫」の苗を丁寧に植えていきました。
この地域は農家が多いことから、学校では家族や地域への感謝の心を育もうと、9年前からコメ作りに取り組んでいます。
児童
「楽しかったです。でも汚れました」
「みんなが笑顔になるようなコメになってほしい」
「最初は難しかったけど、後からだんだん慣れてきた。おいしいコメに育ってほしい」
「ぬかるみにみんな足を取られても、頑張っていたし、ある人なんて全身泥だらけで面白かった」
「みんながおいしいって言うコメに育ってほしい」
8日植えた「つや姫」は、10月初めに収穫し、その翌月には、新米を給食のごはんに使って、全校児童で味わうことにしています。