石川県加賀市打越町で、8日から新茶の摘み取りが始まりました。
今年は3月上旬から暖かい日が続き、霜の影響も受けなかったことから、例年より、10日も早い茶摘みとなりました。これほど早い収穫は、初めてだということです。
この地区では、約2.2ヘクタールでお茶の栽培をしていて、8日は地元の小学生も参加し、茶摘みを体験しました。
Q お茶摘んでみてどうですか?
「楽しい!」「なんか大変、いちいち1個1個摘むのが。」
Q 摘んでていい香りしますか?
「苦いにおいもあるし、甘いにおいもある。」
「夜ごはんと一緒に飲みたい。」
今年の新茶は、芽の生育も良く、去年より0.7トン多い3.5トンの収穫を見込んでいます。
Q 加賀のお茶の特徴は?
打越製茶農業協同組合組合長:
「特に甘味が強いということですね。みなさんぜひ飲んでいいただきたい。」
摘み取ったお茶は、煎茶やほうじ茶、紅茶などに加工され、来月上旬から販売されると言うことです。
お茶の新芽は気温10度から25度の範囲で暖かくなるほどよく成長すると言われています。新芽が芽吹き始めた先月の平均気温を平年と比べると今年は大幅に高くなりました。これがお茶の成長に影響したのではないかと思います。