過失運転致死傷の容疑で逮捕されたのは、新潟県胎内市の若山哲夫容疑者(68)。
若山容疑者は、5月6日に福島県郡山市の磐越自動車道でマイクロバスを運転し、ガードレールなどに衝突。部活の遠征先に向かうためこのバスに乗っていた新潟県の高校生・稲垣尋斗さん(17)を死亡させ、17人の高校生にケガをさせた疑い。

警察によると、若山容疑者は旅客輸送に必要な二種免許を持っておらず、警察の調べに対し「時速90キロから100キロで走っていた」「速度の見極めが甘かった」などと容疑を認めているという。

この事故をめぐっては、マイクロバスなどを手配した新潟県の運行会社が「学校側からレンタカーを手配してほしいと依頼された」と説明している一方、高校は「そういった事実はない」と否定している。

警察は8日朝から運行会社に家宅捜索に入り、事故の実態解明を進めるとともに、違法な旅客輸送行為いわゆる「白バス」にあたるかどうかも視野に捜査を進めている。

福島テレビ
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