磐越自動車道で発生したマイクロバスの事故をめぐり運転手の男性が「曲がり切れなかった」などと話していることがわかった。

磐越自動車道・磐梯熱海インターチェンジ近くの上り車線では5月6日、部活で遠征中の高校生を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突。新潟県の高校生・稲垣尋斗(いながきひろと)さん(17)が車外に投げ出され亡くなった。
また、事故の衝撃で折れ曲がったガードレールに後続のワゴン車がぶつかるなどして、けが人はあわせて20人にのぼった。

捜査関係者によると、事故現場にはブレーキをかけたあとが残っておらず、マイクロバスを運転していた68歳の男性は、警察に対し、「曲がり切れなかった」などと話しているということだ。
警察は過失運転致死傷の疑いを視野に、捜査を進めていて、違法な旅客輸送行為いわゆる「白バス」に当たるかどうかについても慎重に調べが進められている。

※事故の状況について、6日のニュースで「事故を起こしたマイクロバスに後続のワゴン車が追突」と伝えたが、その後の取材でワゴン車がぶつかったのはガードレールだと判明した。

福島テレビ
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