アメリカのトランプ大統領は6日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について、「合意の可能性は十分ある」と協議の進展に期待を示しました。
トランプ大統領:
彼ら(イラン)は合意を望んでいる。過去24時間で非常に良い議論がされ、合意に至る可能性は十分にある。
トランプ大統領はイランとの戦闘終結に向けた合意には「核兵器の保有を認めないことも含まれている」との考えを示したほか、イランからの返答に「期限はない」とも語りました。
この発言に先立ち複数のアメリカメディアはアメリカとイランが戦闘終結に向けた土台となる「1ページの覚書」を巡る協議で、合意に近づいていると報じました。
覚書では、30日間にわたり、ホルムズ海峡の開放やイランによる核開発の制限、アメリカによる制裁解除など14の項目が協議されるとしています。
これについてウォールストリート・ジャーナルは来週にもパキスタンのイスラマバードで両国の協議が始まる可能性があると伝えています。
一方、イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は関係筋の話として「受け入れがたいいくつかの項目が含まれている」と報じるなど、協議は難航も予想されます。