伊勢神宮などへ納める献上米の苗を植える『御田植祭』が4月18日、天草市でありました。
これは、本渡諏訪神社とJA本渡五和が毎年行っているものです。
苗を植える天草市本渡町の神饌田(しんせんでん)で神事があり、関係者が五穀豊穣と郷土の繁栄などを祈願しました。
そして、かすりの着物に茜(あかね)タスキの衣装に身を包んだ早乙女(さおとめ)と白装束の田男(たおとこ)、計16人が水田に入り、『峰の雪もち』という品種のもち米の苗を丁寧に植えました。
【参加した高校生】
「きれいに並べて植えるように意識して植えました」
「元気においしく育ってほしい」
「去年は米不足のニュースが多かったので、今年度は天草の皆さんがお米に困ることなく、美味しくいただける年になってほしい」
【水田を管理する太田主(おおたぬし)蓮池 桂二さん】
「神饌田に植えたもち米が豊年満作になりますように管理していきたいと思います」
稲刈りは8月初旬の予定で、伊勢神宮や靖国神社などに献上されるということです。