長野県阿智村の住宅で5月5日朝、成人女性と子ども2人の遺体が見つかった。身元はこの家に住む50歳の母親、13歳の長女、10歳の次男と確認された。警察は母親が無理心中を図った可能性を含め調べている。

「お母さんに暴力を振るわれた」

遺体が見つかったのは阿智村駒場の住宅。

5月5日午前3時過ぎ、この家に住む10代の長男が交番を訪れ、「お母さんに暴力を振るわれた」と届け出た。

阿智村交番
阿智村交番
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その後、警察が家の外から呼びかけたが、反応がなく、午前8時過ぎに家に入って確認したところ、成人女性1人と子ども2人の遺体が見つかったという。

長男は頭に何かで殴られたような傷があり、病院で手当を受けたが、命に別条はないという。

住宅には親子5人が住んでいて、父親は当時、外出していたという。

身元は50歳母親、13歳長女、10歳次男

遺体の身元は50歳の母親、13歳の長女、10歳の次男と確認された。

子ども2人は同じ部屋で、母親は別の部屋で見つかったという。

現場の状況から子ども2人は殺害されていて、家族以外の関与の可能性は低いとみている。

現場 長野県阿智村
現場 長野県阿智村

警察は母親が無理心中を図った可能性も含め調べている。

家庭内のトラブルなどに関する相談は、警察には寄せられていなかったという。