大西洋でハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船について、スペイン政府は、カナリア諸島で受け入れると発表しました。
停泊中のクルーズ船「MVホンディウス」にボートが近づき、その後、岸へ向かう様子が確認されました。
乗客・乗員の一部が船外に移されたものとみられます。
ロイター通信によりますと、手当が必要な3人は今後飛行機でオランダへ医療搬送する予定です。
スペイン政府は5日ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船をカナリア諸島で受け入れると発表しました。
3日から4日後に到着する見込みで、具体的な港はまだ決まっていません。
船が到着した後、乗客・乗員は検査や治療などを受けたうえで、それぞれ帰国する予定です。
クルーズ船には日本人1人を含む約150人が乗っていて、感染が疑われる7人のうち、2人の陽性が確認され、3人が死亡しています。