大西洋でハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船について、スペイン政府は5日、船をカナリア諸島で受け入れると発表しました。
停泊中のクルーズ船「MVホンディウス」にボートが近づき、その後、岸へ向かう様子が確認されました。
乗客・乗員の一部が移されたものとみられます。
ロイター通信によりますと、手当が必要な3人は今後飛行機でカーボベルデの医療機関へ送る予定だということです。
スペイン政府は5日クルーズ船をカナリア諸島で受け入れると発表しました。
3日から4日後に到着する見込みで、具体的な港はまだ決まっていません。
船が到着した後、乗客・乗員は検査などを受けたうえで、それぞれの国へ移送されるということです。
カナリア諸島では、地元住民との接触を避けるなど、必要な安全対策を講じるとしています。