ロシアが発表した停戦の開始を前にウクライナ南部や東部にロシア軍による大規模な攻撃があり、各地であわせて21人が死亡しました。
ウクライナ南部ザポリージャ州当局などによりますと、5日夜、ロシア軍による攻撃で、10台以上が停車していたガソリンスタンドなどが被害を受け、これまでに12人が死亡、39人がけがをしました。
また東部ドネツク州やドニプロペトロウシク州などでもロシア軍の攻撃があり、ロイター通信によりますと、各地で合わせて21人が死亡しました。
ゼレンスキー大統領は5日、SNSで「極めて冷酷で軍事的な意味を持たないテロ攻撃だ」と非難しました。
ロシア国防省は4日、第二次世界大戦の戦勝記念日に合わせ、8日から9日にかけて停戦を発表しましたが、ウクライナ側は6日からの停戦を表明していて、日程が異なり実現するか不透明です。