ロシアを訪れている自民党の鈴木宗男参議院議員が外務省幹部らと面会し、ロシア側から「外相会談を設定する用意がある」と提案されたことを明らかにしました。

 鈴木氏は5月4日、ロシアの議会関係者や外務省のルデンコ外務次官らと相次いで面会しました。


 このなかで鈴木氏は、2022年のウクライナ侵攻から停止している北方領土の元島民らによる墓参りや、漁業交渉の再開について強く要請したということです。

 さらに、ロシア側から提案があったことを明らかにしました。

 「7月マニラでASEAN外相会議がある。もし日本側が希望するならラブロフ大臣との会談もセットしてもいいという話があった。非常に前向きな話があった」(鈴木宗男参院議員)

 日露の外相会談は2019年以降行われておらず、鈴木氏は「大きなメッセージだ」と評価しました。

 鈴木氏は今後、漁業庁幹部や前・駐日大使と面会し、帰国する予定です。

北海道文化放送
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