エジプト政府は首都カイロの空港で、乗客の荷物からチンパンジーの赤ちゃん3匹が見つかり、保護したと発表しました。
エジプト農業省によりますと、カイロ国際空港で2日、インド行きの飛行機に搭乗予定だったエジプト国籍の乗客の荷物10個から、赤ちゃんチンパンジー3匹と、爬虫類10匹が見つかりました。
チンパンジーは麻酔の影響下にあり、危険な状態だったため、北部アレクサンドリアの動物園で保護され、治療を受けたということです。
チンパンジーはワシントン条約で輸出入が原則禁止されていますが、国境や空港で野生動物が押収されるケースが相次いでいて、エジプト政府が監視を強化しています。