静岡県と山梨県にまたがる南アルプスの間ノ岳(あいのたけ)から、3日に救助を求める110番通報が寄せられ、静岡県警の山岳遭難救助隊が現地へ向かっています。

警察によりますと3日午後3時半頃に「間ノ岳付近にいて動けなくなった」と110番通報がありました。電波の届かない場所からでも人工衛星を経由して連絡を取ることができるスマートフォンの緊急時サービスが使われたということです。

間ノ岳は、南アルプスの北方にある山で標高3190メートルあり、国土地理院によりますと国内では富士山、北岳に次いで、奥穂高岳と並ぶ3番目の標高を誇ります。この時期でも雪が残るということです。

県警は緊急通報で示された緯度経度をもとに衛星を介してメッセージを送って小屋へ向かうことや雪洞で待機することなどを指示しましたが、読まれたかどうか確認できないということです。

4日午前6時に山梨側の大門沢登山道入口から山岳遭難救助隊員が捜索活動を行っています。また天候次第でヘリコプターを出動させるということです。

テレビ静岡
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