こどもの日を前に静岡県東伊豆町の幼稚園で地域に伝わる味を親子で学ぶイベントが行われました。
端午の節句では柏の葉で包んだ「かしわ餅」が一般的ですが、東伊豆町の稲取地区ではコメが貴重だった時代に小麦粉を使った「かしゃばもち」が作られてきました。
子供たちは小麦粉で生地を作りあんこを包むと「サルトリイバラ」という葉に乗せ、祝いのおもちを完成させていきました。
蒸し上がったあと、出来立てをみんなで一緒に味わいます。
東伊豆町健康づくり食生活推進協議会・清水治子副会長
「お母さんたちと一緒に作ることが出来れば、そんなに難しいものではなく、昔は各家庭で作っていたので、またそういう事が子どもと一緒に出来れば良いかなって思います」
このあと子どもたちは「こいのぼり」の歌を合唱するなどして端午の節句を楽しんでいました。