去年、県内で警察に大麻で検挙された人数と件数が、ともに過去最多となったことがわかりました。
おととしの法改正で大麻の使用が禁止された事が大きな要因とみられます。
県警によりますと、去年1年間、県内で大麻の使用や所持などで検挙された人数は103人、件数は169件で、ともに前年から大幅に増加し過去最多となりました。
おととし12月に麻薬取締法が改正され、改正前は禁止されていなかった大麻の「使用」に罰則が設けられたことが大きな要因とみられています。
検挙者を年代別でみると、20代が56.3パーセントで最も多く、次に多いのが19歳以下の19.4パーセントと、若者へのまん延が深刻な状況となっています。
警察は、「SNSが急速に普及し、大麻の入手が容易になっている」として「SNS上の違法な情報の排除や大麻の危険性の周知を積極的に行い、若年層を中心とした大麻の乱用拡大に歯止めをかけたい」としています。