札幌市手稲区に住む60代の女性がSNSで知り合った「投資アシスタント」を名乗る人物に、株の投資資金名目で現金350万円をだまし取られました。
警察によりますと、女性は2026年3月ごろ、「TikTok」で株に関する投稿を見たことをきっかけに、投稿にコメントを寄せたところ、LINEグループに誘導されました。
その後、「アルパカ」と呼ばれるインターネットサイトに登録するよう促され、入会金や投資名目で4月24日までの間、指定された口座にインターネットバンキングで4回、合計350万円を送金しました。
サイト上では株で利益が出ているように表示されていましたが、女性が出金を申し出たところ法外な手数料を要求され、不審に感じた女性が5月3日に警察に相談し、詐欺の被害が判明しました。
警察は「SNSで投資名目の高額な振り込みを依頼された場合は詐欺の可能性が高い」として、すぐに振り込まず、警察に相談するよう呼びかけています。
不審な電話やメッセージがあった場合は、警察の相談専用電話「#9110」に連絡してください。