高松市池田町の造成工事、土木工事業の「ウエスト」が、裁判所に破産の申し立てを行ったことが民間の信用調査会社の調べでわかりました。
東京商工リサーチ高松支社の発表によりますと、ウエストは2014年5月設立。建設現場の土地の造成や、土木工事を手がけ、地域の建設会社や不動産開発業者からの受注主体に請け負い、2020年4月期には売上高約2億7900万円を計上していました。
しかし、以降は受注が伸び悩み、売上高は1億円台にまで低下。工事単価も厳しく、2021年4月期から2024年4月期まで4期連続で赤字を計上、財務内容は債務超過の状態に陥っていたということです。
2025年4月期に入っても受注状況は好転せず、資金繰りが限界に達していたということです。負債総額は約4900万円とみられています。