北海道日本ハムファイターズは5月2日(土)、エスコンフィールドHOKKAIDOでオリックスバファローズとのカード2戦目に臨み、9対10で逆転負けを喫しました。

序盤のファイターズは猛攻を見せました。初回にレイエス選手が2点タイムリー2ベースヒットを放ち先制すると、清宮幸太郎選手が19試合ぶりとなる第6号2ランホームランで追加点を奪いました。さらに2回はカストロ選手のタイムリー、3回には万波中正選手の犠牲フライで3回までに7安打6得点、今季リーグトップの4勝0敗・防御率0.62を誇るエスピノーザ投手を3回でマウンドから降ろす、圧巻の攻撃でした。

しかし5回・6回にリリーフ陣がホームランを浴びて同点に追いつかれます。一時は勝ち越しに成功したものの、8回に田中正義投手がランナー1塁2塁のピンチを招いたところで玉井大翔投手に継投、太田椋選手には低めにシュートを投げ込み、打ち取った当たりも内野安打。満塁のピンチで迎えた中川圭太選手にはアウトコース高めにストレートを投じましたが、右中間フェンス直撃の走者一掃タイムリー3ベースヒットを打たれて逆転を許しました。試合後、新庄剛志監督は8回の中川選手に対しての配球について「完璧にシュートで、ゴロで打ち取るイメージ、田宮君も玉井君も昨日の打ち取り方をばっちりイメージしていると思っての玉井君(への継投)だった。それで外の真っすぐ。信じ切って使った僕が甘かった」と自責の念を口にしました。「外の真っすぐなら田中君で良かったかなと。考えが甘かったです、僕の」と率直に認め、「悔いしか残らない」と肩を落としました。それでも「次それがないように、山田コーチにも指示してやっていく」と前を向きます。

翌5月3日(日)もエスコンフィールドHOKKAIDOでバファローズとのカード3戦目が行われます。新庄監督はオーダーを変更する方針を明言しており、リベンジを期するファイターズの巻き返しが注目されます。

北海道文化放送
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