ベトナムを訪れている高市総理大臣は、2日、首脳会談や外交政策のスピーチなどに臨みます。
高市総理は、日本時間の正午過ぎからレ・ミン・フン首相と会談し、エネルギーや重要鉱物、半導体などの分野での協力を確認するとともに、中東情勢を巡る連携についても議論する考えです。
その後、防災分野の円借款や両国の宇宙機関の協力などに関する複数の文書を交換するほか、最高指導者のトー・ラム共産党書記長らとも会談する見通しです。
さらに、安倍元総理が提唱した日本の外交方針の柱「自由で開かれたインド太平洋」の進化について大学で演説する予定で、政府関係者は「ASEAN(東南アジア諸国連合)での日本の存在感を高めることにつながる」と意気込んでいます。