アメリカのトランプ大統領は、イランが提示した戦闘終結に向けた新たな提案について、「同意できないことを要求している」と否定的な考えを示しました。
トランプ大統領は、1日、「(イランは)合意を望んでいるが、私は満足していない。(Q.どの点が不満ですか?)彼らは私が同意できないことを要求している」と述べ、イランの新たな提案について現時点では合意できないとの考えを示したほか、攻撃再開はしたくないとしつつも「選択肢の一つだ」と述べ、イランをけん制しました。
トランプ氏は交渉を続けているとした一方で、イランの指導部内で意見が対立しているため、合意に至るのかどうか「確信が持てない」としています。
イランの提案内容は明らかになっていませんが、最高指導者モジタバ師は「核やミサイル技術を守り抜く」との声明を出していて、大幅な譲歩はしていないとみられます。