寿司職人の後継者不足を解消しようと設立された、富山県内初の寿司職人養成学校で1日、1期生の卒業式が行われました。
卒業式を迎えた1期生は、県内の20代から50代の7人です。
学生たちは約2か月間の研修で、寿司の握り方などの基礎知識のほか、寿司店を再現したカウンターで接客を行う実践的な研修にも取り組みました。
卒業式では、学生たちに卒業証書と成績書が手渡されました。
「おめでとうございます」
*卒業生
「ギリギリ合格したけど、ちょっとつつ練習して、店の場所などいろいろを考慮しながらなるべき早めに店をだそうと考えている」
卒業生の中には、研修の経験を生かし魚料理を提供する飲食店で働く人や将来自分の店を開くことを目指し準備を進める人もいます。
*卒業生
「アルバイトしながら魚をさばくことを覚えて、将来的にはお寿司を握れるような人になりたい」
*北陸すしアカデミー 広島順三校長
「魚を使って、富山の食材を使ったお寿司を、富山以外でも世界に売って出てくれる人が出てきたらいいな思う」
北陸すしアカデミーでは、5月10日まで2期生の募集を行っていて、これまでに、県内のほか石川や長野など県外からの3人を含む、あわせて7人の申し込みがあるということです。
2期生の研修は、5月18日から始まります。