菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)

◆きょう30日(木)の気温
 朝は道東の内陸部で冷え込み、
 北見は最低気温が−1.5℃でしたが、
 最高気温は18.4℃で、一日の気温差が大きくなりました。
 道内でも最も暖かくなったのは、
 札幌市手稲区で21.3℃と、6月中旬並みでした。
 一方、釧路は8.3℃で、サクラ前線も足踏みする寒さです。

◆あす5月1日(金)の天気
 全道的に天気が下り坂です。
 朝は晴れていても次第に雲が厚く、夕方以降は広く雨が降るでしょう。
 東風も強まり、夜は傘を差しても濡れるほどです。
 道南や太平洋側は、雨量が多くなりますので、
 土砂災害・河川の増水・低い土地の浸水にご注意下さい。

◆あす5月1日(金)の気温
 最低気温は、内陸部で3℃以下で、朝は霜が降りる冷え込みとなりそうです。
 日中は、道北や道東できょうより大幅に高く、旭川や北見は20℃以上です。
 遠軽町は24℃まで上がる見込みです。
 札幌は17℃で、午後は日差しがなくなり風も強まるため、
 体感的には肌寒く感じられそうです。

◆ゴールデンウイ―ク期間中のポイント
 ・2日(土)
 朝は、道東で大雨となるでしょう。
 釧路・根室地方は、大雨災害に警戒レベルとなりそうです。
 午後は天気が回復し、晴れ間が出る所がありますが、風が強く、寒いでしょう。
 オホーツク海側は、最高気温でも1桁です。
 ・3日(日・祝)
 日中は日差しも出ますが、夕方以降は広範囲で雨が降るでしょう。
 道東は、天気の大きな崩れはありませんが、一日を通して、低い雲に覆われそうです。
 ・4日(月・祝)
 朝から夜にかけて、雨が降ったりやんだりを繰り返しそうです。
 お出かけは雨具を持ち歩きましょう。
 ・5日(火・祝)
 上空に強い寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定です。
 変わりやすい天気で、青空が広がっても、
 急に雨や雷雨となることがあるでしょう。
 子どもの日のイベントは、突然の雨に備えて対策をしましょう。
 ・6日(水・祝)
 全道的に青空が広がり、日中は汗ばむ陽気となりそうです。
 道東は、25℃以上の夏日になる所もありそうです。
 ただ、南西の風が強まるため、バーベキューなどの行楽は、
 レジャーシートが飛ばされないよう風対策をしましょう。
 サクラ前線は、稚内、釧路、根室などで終着となるかもしれません。

北海道文化放送
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