東京・八王子市で28日、貸金庫から少なくとも4億円の現金が盗まれる事件が発生。複数の人物が現場から逃走したとみられる様子が防犯カメラに映っていた。さらに同日、葛飾区では金塊2キロが奪われる強盗事件も起きており、警視庁は現場から逃走した3人組の行方を追っている。
ロッカータイプの貸金庫
東京・八王子市で、貸金庫から少なくとも4億円の現金が盗まれた。

捜査関係者によると28日午前9時前、八王子市旭町(あさひちょう)にあるビルの関係者から、「貸し出している貸金庫がこじ開けられている」と110番通報があった。

ロッカータイプの貸金庫900個のうち、2つがこじ開けられていて、現金が盗まれたという。

2つのうち1つの利用者は「4億円から5億円入っていた」と説明しているという。

貸金庫はバールのような工具で、こじ開けられた痕が残っていた。

複数の人物が現場から逃走したとみられる様子が防犯カメラに映っていて、警視庁は窃盗事件として捜査している。
2キロの金塊換金するためリュックに
そして葛飾区では2キロの金塊が奪われる強盗事件も発生している。
現場はJR新小岩駅から250メートルほどの住宅街だ。
近隣住民:
店の仕込み作業をしてたら「こら、待て!」と大声で聞こえて。自分は痴話げんかか何かかと思ったけど、そのうちにこのような状態になっちゃっていた感じ。

2キロの金塊。国内の金価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格で計算すると、約5300万円となる。

捜査関係者によると、28日午後1時半過ぎ、葛飾区東新小岩で、男性4人が、2キロの金塊を換金するためリュックに入れて持っていたところ、男3人組に突然殴られるなどの暴行を受けたほか、催涙スプレーをかけられ、金塊を奪われたという。

4人はけがをしているが、命に別条はなかった。

警視庁は強盗事件とみて、現場から逃走した3人組の行方を追っている。
(「イット!」4月28日放送より)
