2009年、潟上市の路上で女性に性的暴行を加えけがをさせたとして、強姦致傷の罪に問われている男の控訴審で、仙台高裁秋田支部は男の訴えを棄却しました。
判決を受けたのは、秋田市の男(48)です。
男は2009年3月、深夜潟上市の路上で歩いていた女性を後ろから押し倒して松林に引きずり込み、顔を殴るなど暴行を加えた上に胸を触るなどし、全治2週間のけがをさせたとして、強姦致傷の罪に問われています。
男は一審で無罪を主張しましたが、秋田地方裁判所は懲役8年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
21日に開かれた控訴審の判決公判で、仙台高裁秋田支部の小川直人裁判長は、「被害者に付着していたDNA型は被告のものと一致している」とし、男の請求を棄却しました。