春はカラスの巣による停電が発生しやすい時期です。停電を未然に防ぐため、北陸電力送配電はカラスの巣の撤去を進めるととに、電柱にある巣の情報提供を呼び掛けています。
         
北陸電力送配電福井支社によりますと、カラスの巣作りが原因の停電は、県内の敦賀から北の管内で、今年に入り4件発生しています。
  
停電を未然に防ぐため、2月から5月にかけては管内のカラスの巣を撤去していて、21日は坂井市春江町内の電柱の上に作られた直径50センチほどのカラスの巣を作業員が3人がかりで撤去しました。
 
北陸電力送配電・福井支社の福井配電部保守課・平木勲副課長は「カラスの営巣材は木の枝がほとんどだが、中には金属製のハンガーを使用している場合がある。これらは停電事故につながる可能性もあるので、洗濯物を取り込む場合にはハンガーも片づけるなど、カラスが簡単に持ち出せないよう、ご協力お願いします」と話しています。
  
北陸電力送配電は、電柱の上にカラスの巣を見つけたら、巣の写真とともに地上から3メートル付近に示された電柱番号をホームページから投稿してほしいとしています。        

福井テレビ
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