中国・北京で、人型ロボットによるハーフマラソン大会が開かれ、優勝したロボットが人間の世界記録を上回るタイムを記録しました。
19日午前、北京市内で行われた大会には、2025年の5倍となるおよそ100体の人型ロボットが参加しました。
スタート直後に転倒するロボットもいましたが、多くはすぐにスピードを上げ、隣のコースを走る人間のランナーを次々と抜き去っていきました。
大会主催者などによりますと、最も速くゴールしたロボットは48分19秒を記録しましたが、遠隔操作だったことや途中の転倒により、大会規定で、自立走行型の別のロボットが優勝しました。
優勝タイムは50分26秒で、人間の男子の世界記録を上回っていて、2025年の優勝タイムからも大幅に短縮されました。
中国政府は、人型ロボットを新たな産業の柱に育てる方針を打ち出していて、技術力の進化を国内外にアピールした形です。
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