日本の城が持つ魅力を水墨画で表現し続けた愛媛県出身の田中信さんの追悼個展が、地元の松山市のギャラリーで開かれています。
国の重要文化財に指定されている松山城の紫竹門が墨の濃淡だけで力強く表現されています。
田中信さんは松山市出身。幼い頃から松山城に親しみ、60代から83歳で亡くなるまでの間、「日本の城」をテーマに水墨画を描き続けました。
追悼個展「日本の城墨画展」には約50点を展示。作品「宵明かり」は、満開のサクラのなかにライトアップされた夜の姫路城を淡い墨で力強く表現。特にファンが多いといいます。
田中信作品保存会・小野由理さん(田中さんの長女):
「母としては墨の中に色を感じるような絵を描きたいとずっと思っていた。タッチとか表情の中に『色んな色』を感じていただければと思っています」
この個展は4月21日まで開かれています。
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