秋田県内の感染性胃腸炎の患者数は、2週ぶりに増加に転じました。インフルエンザや新型コロナウイルスは減少したものの、引き続き注意が必要です。
6~12日までの感染性胃腸炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり6.23人で、前週の1.2倍に増加しました。患者数の増加は2週ぶりです。
保健所別では、大館と由利本荘で12人、能代で9人、秋田市で7.8人、秋田中央で5人などとなっています。
集団発生の報告はなかったものの、この時期としては例年より高水準で推移しています。
一方、新型コロナウイルスの患者数は、県全体で1医療機関当たり2.36人で、前週から6%減少しました。
しかし、集団発生は7件と前週より3件増え、秋田市や由利本荘などの高齢者施設や社会福祉施設で報告されています。
また、インフルエンザの患者数は、県全体で1医療機関当たり2.12人で、3週連続の減少となりました。
集団発生は、能代、北秋田、横手の教育・保育施設で3件の報告があり、いずれもB型です。
県は引き続き、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。