今年の春闘、富山県内ではこれまでに100の組合が妥結し、賃上げ率は去年を上回る5.4%と高い水準となっています。
15日時点の連合富山のまとめによりますと賃上げを要求した県内180の組合のうち、100の組合で交渉が妥結し、ベースアップを含む賃上げ額の平均は1万5606円でした。
賃上げ率は5.4%と、去年より0.08ポイント上がり、連合富山に記録の残る2014年以降最も高い水準となりました。
課題となっていた中小企業の賃上げ率は4.56%ですが、去年を0.77ポイント上回り、連合富山は企業規模による格差の是正が進んでいると分析しています。
*連合富山 宮崎敏裕会長
「企業間格差の是正に向け去年を上回る力強い要求を行ったことが今回の水準につながっている」