再審制度の見直しについての自民党の会議が、冒頭から大荒れとなりました。
井出庸生議員:
自民党は法務省のためにあるんじゃないんだぞ!国民のためにあるんだぞ!忘れんなよ。
稲田元防衛大臣:
不誠実なんだよ!
鈴木貴子広報本部長:
会議が始められるわけないでしょ。
井出庸生議員:
これまでの議論、何聞いてたんだよ!
刑事裁判のやり直し、再審の開始に対し検察官が不服を申し立てる「抗告」の制度を残すことに、自民党内からは「裁判が長期化し、えん罪被害者の救済にならない」と批判が出ています。
法務省は15日、抗告の制度は残したうえで、裁判所が審理を始めるまでの期間を1年以内とするよう努めるなどとした修正案を示しました。
出席した議員の多くは、抗告を全面的に禁止すべきだと反発し、午後3時から始まった議論は午後6時50分現在も続いています。