猛暑が日常になる時代、その暑さから命を守る“着る暑熱対策”をワークマンが15日発表しました。
これまで、火の中や水の中、さらには、風の中や雪の中のランウェイを歩いてきたワークマンのモデルたち。
15日、5年ぶりに開催された、その名も「過酷ファッションショー」。
今回の会場は45度の災害級の酷暑を再現。
モデルたちが着ているのはワークマンが発表した春夏の新商品、暑熱軽減ウエアです。
独自素材の「XShelter」を活用した新商品は、気温が40度以上の酷暑の中で身を守ることを想定。
対外気温に対して、約14度抑えることが可能だといいます。
2025年、国内観測史上1位の41.8度を記録した他、熱中症対策が法令で義務化されるなど、年々、暑さ対策の前倒しや日常化が求められています。
ワークマンは2026年、全店の売り上げの1割以上を稼ぐ「マス化製品」を、人気のリカバリーウエアやファン付きウエアなど5つに絞り込み、「大量販売モデル」を強化。
今回のシリーズも2025年の8倍にあたる278万点を展開し、約63億円の売り上げを目指しています。
作業現場だけでなく女性や子供向けの商品も増やし、一般生活者向けにも本格的に広げます。
ワークマン・土屋哲雄専務取締役:
作業系では対策が進んでいるが一般客は熱中症対策をあまり知らない。私たちは機能性ウエアの会社なので、酷暑対策など「猛暑の上のなんとか」という新しいワードに対応した製品群を出し、売り上げの65%を占めるようにする。