福岡市の小呂島に向かっていた漁船で13日、乗組員1人が行方不明となり、海上保安部などは海に転落したおそれが高いとみて捜索を続けています。

福岡海上保安部によりますと13日午後6時ごろ、福岡市の博多漁港から小呂島に向かっていた漁船の船長から「乗組員が後部に行ったまま戻らず、海中転落したと思う」と118番通報がありました。

行方不明となっているのは47歳の乗組員の男性で、13日午後5時半ごろ、小呂島の南東約12キロの地点で「トイレに行く」と言って船の後部に向かったまま戻らず、行方が分からなくなったということです。

救命胴衣は着用していなかったということです。

海上保安部は男性が海に転落したおそれが高いとみて、巡視艇やヘリコプターなどで捜索を続けていますが、一夜明けて14日午前の時点で発見には至っていません。

当時、現場付近は風速8メートル、波の高さは1.5メートルだったということです。

テレビ西日本
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